2012年09月09日(日)
CHROMA満てきた [解説 > 音楽 > ライブ参戦]
びわ湖ホール・ダムタイプオフィス共同製作公演「CHROMA」高谷史郎診てきた。
場所はびわ湖ホール、そう文化不毛の地滋賀と思ったらそーでもなかったみたいだ(失礼!)。
ダムタイプ系のインスタレーションを観るのは十年振りか。彼らの国内公演はほんと稀にしかなくそれも山口とか辺鄙(笑)ところだったりして、もうちょっと「チャンスをちょうだい!」な感じだ(笑)。
「CHROMA」
ディレクション:高谷史郎
出演:薮内美佐子、平井優子、オリビエ・バルザリーニ、アルフレッド・バーンバウム
音楽:サイモン・フィッシャー・ターナー、南琢也、原摩利彦
エトセトラ
黒が太陽や火の光と混ざると常に赤くなる(アリストテレス「色について」)
影は光の減少であり、闇は光のない状態である・・・・・光が明るいほど、影はより深くなる(レオナルド・ダ・ヴィンチ「ノート」)
太陽光の白は正しい比率で混合された全ての原色の合成である(アイザック・ニュートン「光学」)
黄色は闇によって減衰された光、青は光によって弱められた暗闇(ヨハン・フォン・ゲーテ「色彩論」)
夕暮れ時、暗くなって色の見分けもつかなくなる頃、部屋を眺める。そして部屋の明かりをつけて、闇の中で見たものを描く(ルートヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン「色彩について」)
エトセトラ
まあ、こんな感じだ(笑)。
とりあえずわかったような風を装っておけば間違いない(大爆笑)。
Posted by 陰陽師 at 21時11分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年09月02日(日)
VENUS(笑)な夜 [解説 > 音楽 > ライブ参戦]
うちのキーボードが演ってるバンドがライブするので居てきた。
ちら(敬称略、笑)率いるバンド名は「VENUS(笑)」。いっとくが(笑)までバンド名だからな、決してワタクシが「こんなメンツのどこかヴィーナスやねん!?」と笑っているわけではない、念のため(笑)。
場所は都雅都雅。
入って吃驚、人一杯、もう嫌になった(爆)。
人混みと煙草の煙と、一番嫌いなものが取りそろっている。まあ最近はライブハウスでも分煙したり、本番中禁煙だったり色々工夫はしてるが、それにしても遅れた世界だな。
でその「VENUS(笑)」、ワタクシのような普段ロックを聴かない人間でも知ってるような曲をレパートリーとしている。うむ、これ正解!やっぱり知ってる曲をやってるのが一番イイ!まあ、これもどの辺を最大公約数にするのが難しかったりするけど。
意外と、というと失礼だけど良かったよ。例の演出、次はドリムシでお願いしたいところだ(爆)。
Posted by 陰陽師 at 22時12分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
2012年08月26日(日)
アダコンな夜 [解説 > 音楽 > ライブ参戦]
今晩は、あ、昨晩だ。うちのキーボードがやってるバンドがライブをやるので診てきた。
場所は、RAW TRACKS、天満橋などというビジネス街なところにある。あれ?こーゆーロケーションどっかで体験したことあるな、と思ったらマザーポップコーン系列の店だった。
店に行くと、あれ?観客多いな。座るとこないし。
目当てのバンド「スパイスノーツ」の順になったらど真ん中一番前の席が空いたのでど真ん中一番前かぶりつきで観てやった。そしたら、このバンド後輩が4/6のバンドなので随分とプレッシャーを感じたようだ(自爆)。そんな積りは毛頭なく席がなかったから座っただけなのだが、、、orz
どのバンドもアダルトコンテンポラリー(意味やや不明)な音楽ばかりで、普段のワタクシなら絶対に踏み入れない領域、ある意味貴重な体験かもしれない。
で「スパイスノーツ」何かとやらかしていたが盂蘭盆会からは成長したな(笑)。まああっちは初めてだと色々やり難いしな(笑)。
ん?おち?
ない。
Posted by 陰陽師 at 00時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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