2006年08月16日(水)
なら燈花会 [奈良探訪]
なら燈花会へ行ってきた。イベントとしては8回目くらいらしいが私が見物に来るのは去年に引き続いて2回目。
そして私が行った15日は「奈良大文字の送り火」の日でもあったせいかすごい人出だった。といっても土日の心斎橋筋くらいかな。
Posted by 陰陽師 at 00時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2006年08月15日(火)
かるぱっちょ、難波進出! [解説 > 音楽 > BBA]

携帯ゆえ惚けてしまった、すまぬ
盂蘭盆会の興奮冷めぬ中、13日夜は大阪難波アメ村にあるセラーちゅうライブハウスに、(有)かるぱっちょとエイプリルフールズのライブに行ってきた。
最初に、このライブハウス、場所がわかりずらい。HPの地図をもうちょっとわかりやすく書いてくで、アメ村に行くだけでも勇気が要るんやから(笑)。
まあでも私の家の近く(といっても時間的にだが)でやって貰えるのは有り難い。BBAだとやっぱりちと辛い。だから、かるぱっちょに限らず大阪でライブをやろう!そしたらどんどん行かしてもらうぞなもし。
さて、本編のライブだが、小さい箱ゆえのトラブルは沢山あった。ヴォーカルが聞こえにくいとか、、、。でもいいんですっ!楽しければ、、、(をぃ!いつからそんなキャラに、、)。
かるぱっちょ、又ファンになったゾ!で、又CD買うの忘れた(笑)。今度お願い、、orz
ほんでからエイプリルを見なさい。あんなに臆面もなくツェペリンやパープルやホワイトスネイクを演奏してるではないか!しかもギター3本!?五月蠅いって(笑)。キーボードも居るんやしギターは二本にしよ、ね(笑)。
いやあ、それにしてライブっていいもんですね、特に他人のライブは(笑)お気楽に見られてほんまよろしいです。

どんな曲でもさらりとこなすオーナー
Posted by 陰陽師 at 11時23分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2006年08月14日(月)
盂蘭盆会レポート [解説 > 音楽 > ライラック]

Banana Chot CHUさんが写ってないしorz
美貌のため、もとい備忘のため先日終わった盂蘭盆会のレポートを書き置きしておく(笑)。といっても自分の出演バンド以外のことはほとんど覚えていないので自分の出演バンドのレポートとする(笑)。
Banana Shot
(バンド名の由来をお聞きするのを忘れた!又教えてください、笑)
メンバー
おまるさん(Vo) すみよさん(G&Vo)リコさん(Ds&Vo)
ここまでが現役時代からの正式メンバー。
以下、Banana Chot(笑)。
ゆるぎさん(G)CHUさん(Key&Vo)陰陽師(B)
演目
「Just Can't Wait」J.Geijs Band
J.Geils と聞くと「ベストヒットUSA」を想い出すあなたは立派な70年代人間です(笑)。小林克也がやっていた深夜番組でよく彼らのクリップを見た記憶がある。
「Fooled Around And Fell In Love」Elvin Bishop
ベース的に言うと、ゴーストノート(弾くような弾かんような音のこと)を使ったりして雰囲気を滅茶苦茶出さないといけない曲。
当日の練習で、私が受け取ったCDに入ってる曲のエンディングとBananaがずっとされていたエンディングが違うことがわかり、そのことが本番中に気になった瞬間目の前のことが真っ白になって間違えてしまったのは私です(爆)すいませんm(__)m
「I Surrender」RAINBOW
ここからギターにゆるぎさんが入ってハードに、という選曲だったそうですが、ゆるぎさん曰く「俺、レインボーって好きちゃうでぇ」(笑)とのこと。ちなみにあたしゃ高校生ん時レインボーって結構コピーしてましたよん、ギターのやつが好きでしたから。
「Anyway You Want It」Journey
告白します。この曲はずっと知っていました。しかしジャーニーの曲だということは今回初めて知りました(笑)。基本的に産業ロックのレコードやCDは一切持っていなかった私(さすがに最近はちょっとづつ買ったりしてますけど)。この辺はとっても無知です(笑)。
練習
当日に初めてのバンド練習、しかも三時間(笑)。曲を始めてすぐ「わっ!はもってはるぅ!」(笑)。ロックバンドの練習でちゃんとはもる練習してるのを生まれて初めて体験しました(一体、自分は今まで何をやって来たのだ?笑)。す、素晴らしい!異次元の体験でした(笑)。某ライラックイーンではメインの方からして外してはりますから、、、orz
練習といえば盂蘭盆会では、たとえセッションバンドで当日にしか音合わせ出来なくても必ずスタジオ練習してから本番に出演する。バンドの音を出来るところまで作ってから出演する。これが徹底されてます。
俺、遠くからやし誰かに楽器借りてやりゃいいやん!みたいな人は居ません。どんな遠くの人でも自前の楽器を持ってきてスタジオ練習をしっかり(出来は兎も角、笑)して出演する。まあ、当たり前ゆーたら当たり前ですけどね。。。ね。。。某所では、、、あ、止めとこ、(笑)
本番
私が間違えて来年のリベンジ!?宣言されたり、ゆるぎさんのエフェクターの電源が落ちて音が出なくなったりとかありましたけど、めちゃめちゃ楽しかったですよ。あとから見てた人に「緊張してたんちゃう?」と聞かれましたが、確かに少しは緊張してましたけど、3時間練習して疲れてましたけど、こんな異次元の体験が出来たんですから、、、!!!
それと他のセッションバンドでは世代間を超えたセッションが組まれたり、余りライラックで聞かれなかった傾向の音楽が演奏されたり、まだまだライラックは進歩し続けます。
時代錯誤の最先端と言われたライラックは永遠に不滅です!(って大丈夫か?俺)
又、来年もやりましょね!
Posted by 陰陽師 at 12時45分 パーマリンク トラックバック ( 2 ) コメント ( 8 )
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