21世紀のスキツォイドマン、重低音の魔術師、現代音楽の語りべ、数々の異名を持つ 謎の ベーシスト 『陰陽師』 があなたに捧げる毒舌プライベート・ダイアリー。今宵もあなたを華麗なる陰陽師ワールドへいざなう。

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2007年02月13日(火)

「クリムゾンキングの宮殿」キングクリムゾン [陰陽師的スタンダード]

In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]

In The Court Of The Crimson King

「クリムゾンキングの宮殿」キングクリムゾンでR。 これは掲げずにはいられまい。

キングクリムゾンのデビューアルバムでR。改めて聴いてみると複雑なコード進行・構成とか変拍子バキバキのリズムとか決め決めの連続とかそんなにあるわけではない。アレンジは別にして曲そのものは有る意味牧歌的な香りすら内包する素朴でフォークロアな匂いもするものだ。そしてこのアルバムでは音楽的なイニシアティブはイアン・マクドナルドが取り、フリップ卿は五曲中二曲では曲作りにすら関わっていない。

アルバム発売後のツアーでマクドナルドが脱退の意向をフリップ卿に伝えたところフリップ卿が「わたしがバンドを辞める。君はバンドのために残ってくれ」と言ったところからもマクドナルドの凄さがわかる。しかし、マクドナルドは脱退してしまう。後年彼はキングクリムゾンを脱退したことを後悔しているのか「いいバンドは辞めちゃいけない。絶対辞めるべきではなかった」という趣旨の発言をしていた。

彼はクリムゾン脱退後同僚だったマイケル・ジャイルズとアルバムを試作したが、発表する積もりが無かった本人達の意向とは別にマネージメントサイドの意向で一枚アルバムを発表、それから何を血迷ったか(笑)フォリナーに参加したことを除けば、パーマネントなバンドに属することなく時々セッションやプロデュースするくらいでほぼ表舞台から長らく消えてしまっていた。

90年代後半スティーブ・ハケットのソロ来日に同行し素晴らしいプレイを見せてくれた(のをDVDで観た、俺)。今世紀に入ってから初のソロアルバムを発売後、21stスキゾッド・バンドなるキングクリムゾンのセルフカバーバンドを結成し精力的にドサ廻りをしている(笑)。

クリムゾン以降のマクドナルドの大したものを残していない活動を見ていると彼は究極の一発屋だった、いうことも出来るような気がする(笑)。


Posted by 陰陽師 at 02時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2007年02月12日(月)

ヒロシマ、ミヤジマ []

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

厳島神社、回廊といっても300Mくらいで終わり、は?これだけ?って感じ(笑)

私は普段余り旅行はしない人なのでR、それにも関わらず珍しくこの連休は広島〜宮島へ行って来た(去年二月のラスベガス以来の旅行だ)。世間ではノロウイルスの流行が懸念されており牡蠣の本場宮島は観光が大打撃なのだそうだ。しかし、私は年末にノロさんとお友達になってしまったので何一つ心配もなく行くこと出来た。あ!嫁は未だ罹患していないが、まあ大丈夫だろう(爆)。

宮島に行く途中広島に寄り道し、平和を祈念し、、、というだけの時間も無く広島ではお好み焼きを食べただけだった(笑)。最初から全部混ぜて焼いていく関西風お好み焼きと具を生地に挟んで蒸し焼きにする広島風とまあどっちが良いかと尋ねられたら、、、ま、どっちでもいいんじゃない?(笑)野菜の味をしっかり食べたかったら広島だしこってり胃にかき込みたかったら関西風だし、その時々の胃の調子もあるしね(笑)。

ちょうどこの連休中、宮島では牡蠣祭りの真っ最中。連絡船が着くたびにわんさか観光客がやって来る(って自分たちもそう)。とはいえ牡蠣祭りという名前ほど大したイベントはなくて「浜焼きの牡蠣」「牡蠣フライ」が無料で振る舞われたり、「牡蠣カレー」「牡蠣の土手鍋」が安く振る舞われたりという程度で有名タレントが来るでもなし屋台が山ほど出店するでもなしで思ったほどの規模ではございませんでした。

でも無料でも本場の牡蠣は旨かった。ま、少なくとも観光に来てる人達はノロのことは全然気にしていない。私は無料のや旅館や昼食含めこの旅行中20〜25個くらい牡蠣を喰った喰った。私は意外と牡蠣好きなのでR。

恥ずかしながら宮島が「島」であることを今回旅行に行くに際して初めて知り(笑)、宮島って紅葉を除けば厳島神社と牡蠣しかない(爆)ことも初めて知った。これくらいストイックな観光地でありながら日本三景の一つ故観光客がやって来る。私は観光に来る度思うがやっぱり商売やるなら神社仏閣やね(但し有名であることが条件だっ!)。

そして今回の旅行で一番感動したのは、、、

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Posted by 陰陽師 at 18時55分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2007年02月09日(金)

「USA」キングクリムゾン [陰陽師的スタンダード]

USA

USA

キングクリムゾンに接したのは「USA」が最初だ。「宮殿」はもうちょっと後。「暗黒」や「太陽」「レッド」はもっと後、90年代だ(笑)。ほぼ同じメンバーのスタジオ盤にはなぜか触手が動かなかった。それには色々な事情があるが、それはおいおい(?)。

当時KCはロバート・フリップが絶大な権限を持ってグループを牛耳っていたが音楽面もそうかというとどうもそうでもないらしい。ウエットン&ブラフォードの強力リズム隊が変な方向に走るフリップを音楽的には押しとどめていたようだ。

さてこのアルバム、やはりなんと言ってもウエットン&ブラフォードの強力リズム隊でR。そしてウエットンのヴォイスでR。

「ええ声!」

声ばかりは天性のもの、いくら陰陽師が見かけカッコいい(ここではあえて(笑)とは書かない、って書いてるのと同じ?)といっても声ばかりはどうにもならないのと違い、ウエットンは声だけでなく見かけもカッコいい(少なくとも若い頃は)。

スタジオだけでなくライブでもきっちり「ええ声」で歌ってくれる。ヴォーカリストならそれが基本なのだが、その声がもう聴かれないのは残念でR(経年劣化、笑)。この春アジアで来日するので観には行くが多分まともに声は出ないだろうなぁ〜〜〜。。。

フリップ、ウエットン&ブラフォードのトリオは強力だ!あれ?もう一人いたっけな(爆爆爆)。




Posted by 陰陽師 at 23時06分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

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陰陽師

★☆最新ライヴ情報☆★

Lilac Genesis

○日時:2013年3月2日(土)
○場所:京都 都雅都雅
開場:17:00
開演:18:00
チャージ 前売¥2,000、当日¥2,500(1ドリンク、1フード別)


★☆★☆★☆★☆


特徴:蓄膿気味の癖に匂いに敏感
難聴気味なのに音に敏感
無神経なのに神経質

趣味:哲学

モットー:ひとりぼっちのあいつ

所属するバンド:Doble Axe、Lilac Genesis

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