2009年10月05日(月)
立憲馬っ鹿ぁ [解説 > 音楽]
古くからの諺や言い伝え、文学作品やはたまた政治の世界にもリッケンは登場する。
「祇園精舎のリッケンの音、諸行無常の響きあり」と古くは平家物語に引用されている。
「我輩はリッケンである、名前はまだない」漱石らしい先見だ。
「私はリッケンを盗んでいない」といったのはジャン・バルジャンだ。
「リッケンのばか」さすがトルストイだ。
「リッケンを笑うものはリッケンに泣く」ん?段々ムリが、、、、、。
「リッケンを噛むと歯茎から血が出ませんか?」出ます、確実に。
「この〜木何の木、木になるリッケン」かなり苦しい展開(汗)
早稲田の創始者大隈重信も明治15年に「リッケン改進党」を結党している(これはスマッシュヒットだ)
「食在リッケン」は?
Posted by 陰陽師 at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 6 )
2009年10月04日(日)
帰ってきたゾ!帰ってきだゾ! [スポーツ > F1]
帰ってきたゾ!ウルトラマン〜♪でなくてF1が鈴鹿に帰ってきた。日曜日は10万人ちょいの観客数だったらしい。ま、トヨタのスポンサー様大動員作戦も今年は無かったし不景気だし三連休から外れたし、それでも自腹の観客がこれだけ居ることが素晴らしい。だいいち渋滞が少なくて済むし(笑)。
やっぱり現場へ来るとテレビではわからないことが沢山ある。下位チームのドライバーだって一発の速さを見せる時があるわけだ。トロロッソのブエミだって予選でミスするまでは速かったし、フォースインディアのスーティルも速かった。どのドライバーも一瞬の輝きを見せて中堅チームやトップチームに見出され勝てるドライバーになっていくわけだ。
そして何よりも700馬力超のエンジン音は、スタート時だと700×19台(今回は一台未出走)=13300馬力のサウンドはマーシャル三段積みが100台あっても敵わないような大迫力である。おかげでワタクシの耳はいまだにジンジンと耳鳴りがしている。
それにしても土曜日から、すごくイイ天気でグアムより日焼けしたよ(爆)。
ああ、これでワタクシの秋の予定はすべて終わった!(のか?)
Posted by 陰陽師 at 22時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 6 )
2009年10月01日(木)
鈴鹿行ってきた [スポーツ > F1]

鈴鹿行ってきた。といってもピットウォークだけど、、、。
それにサイン会も当たらなかったけど、、、。
でもいいのさ、三年振りに鈴鹿にF1が帰ってきたから。
サーキットも設備が改修され(一部)豪華になってる。
ホンダが撤退しBMWも来年は撤退が決定、その他の各メーカーも今後本業の業績次第では撤退も視野に入ってるようだ。
サーキットの各ブースも自動車メーカーはトヨタだけだった。メルセデスもBMWもルノ−も何もやってないな。不景気のせいか。まあいい。
ともかくこの週末鈴鹿へ行ってきます!

Posted by 陰陽師 at 20時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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