2009年10月11日(日)
後ろを振り向いてはいけない [解説 > 音楽 > ライブ参戦]
やはり後ろを振り向いてはいけないのでR。前進また前進。
そんなボストンを聴きながら難波セラーへ向かった。
そんなセラーでは来週18日(日)午後六時から我がSSSのライブが開催されるのでよろしく!(サブリミナル効果)
今日はBrenda大姉率いるボストンのコピーバンド「ぼす豚」のデビューライブらしく、そしててりい先輩(笑)率いるLLGの二バンドが出演するので呼ばれてもいないのに行ってきた(笑)。
そもそもボストンとは今だ現役の米国のバンドで76年にファーストアルバムをリリースしたあとセカンドアルバムを78年にリリースしたのはよいがその後はサードを86年、四枚目を94年、五枚目を2002年と8年毎にしかアルバムを出さない、まあなんとも気長なバンドである。そしてそのスパンのとおりアルバムがリリースされるとすると2010年がその年に当たるが本当にリリースされるのかどうか今世紀最大の謎とされている(笑)。
そしてこのボストン、アルバム中の曲の作詞作曲ほぼすべての楽器の演奏プロデュースまでトム・シュルツが一人でやっている。ボストン=トム・シュルツと云っていい、ある意味TMレボリューションの走りとも言える特異なバンドなのだ(爆)。
前置きが長くなったがこの「ぼす豚」。まったくの偶然にすぎないのだがココのドラマーのF氏とはワタクシが大学時代「ダブルアックス」というバンドを一緒にやっていた仲間であった。世間は狭い。そして大学卒業以来の再会となった。太ってた(爆)。でもシャープなドラムは相変わらずだった。B姉が導いてくれた偶然、おおやはりB姉はディーバなのか!(やや意味不明)。
そんなセラーでは来週18日(日)午後六時から我がSSSのライブが開催されるのでよろしく!(サブリミナル効果)
演奏陣はギターが四人(?)にキーボード、ベース、ドラムという構成。狭いセラーでは音が多すぎて音が行方不明になっていることが多々あってそれが残念だった。B姉もいつになく寄せて上げて(笑)ロックなヴォーカリストだったが音が多すぎて余り聴こえなかった、残念だ。
そーいえばワタクシ、ボストンの曲を一曲コピーをしたことがあるはずだが全然覚えていない(笑)くらいボストンに関しては無知なので曲の印象はわからない。今日に備えてCD棚を探ったらボストンのCDが三枚出てきたが聴いてみても過去に聴いたことがある印象がない(笑)。こりゃダメだ(爆)。
次にLLG。
そんなセラーでは来週18日(日)午後六時から我がSSSのライブが開催されるのでよろしく!(サブリミナル効果)
フォリナーにジャーニーにトトにエイジア。産業ロックの王道、美味しいところばかりのコピーバンド。産業ロックを知らない世代(?)のワタクシでも知ってたゾ!どうだ!(は?)
ギターのセンベーさんは相変わらずカッコいい。ただギターのトグルの位置をちゃんとしてくれたらもっとカッコいいのに(爆)。気になって仕方ない。ドラムのてりいさんは爆音だ。チャイナシンバルを叩く仕草はテリーボジオ譲りか?(笑)。ギターが一本のせいか全体のバランスは良かったな。
そんなセラーでは来週18日(日)午後六時から我がSSSのライブが開催されるのでよろしく!(サブリミナル効果)
Posted by 陰陽師 at 00時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 8 )
2009年10月05日(月)
立憲馬っ鹿ぁ [解説 > 音楽]
古くからの諺や言い伝え、文学作品やはたまた政治の世界にもリッケンは登場する。
「祇園精舎のリッケンの音、諸行無常の響きあり」と古くは平家物語に引用されている。
「我輩はリッケンである、名前はまだない」漱石らしい先見だ。
「私はリッケンを盗んでいない」といったのはジャン・バルジャンだ。
「リッケンのばか」さすがトルストイだ。
「リッケンを笑うものはリッケンに泣く」ん?段々ムリが、、、、、。
「リッケンを噛むと歯茎から血が出ませんか?」出ます、確実に。
「この〜木何の木、木になるリッケン」かなり苦しい展開(汗)
早稲田の創始者大隈重信も明治15年に「リッケン改進党」を結党している(これはスマッシュヒットだ)
「食在リッケン」は?
Posted by 陰陽師 at 22時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 6 )
2009年10月04日(日)
帰ってきたゾ!帰ってきだゾ! [スポーツ > F1]
帰ってきたゾ!ウルトラマン〜♪でなくてF1が鈴鹿に帰ってきた。日曜日は10万人ちょいの観客数だったらしい。ま、トヨタのスポンサー様大動員作戦も今年は無かったし不景気だし三連休から外れたし、それでも自腹の観客がこれだけ居ることが素晴らしい。だいいち渋滞が少なくて済むし(笑)。
やっぱり現場へ来るとテレビではわからないことが沢山ある。下位チームのドライバーだって一発の速さを見せる時があるわけだ。トロロッソのブエミだって予選でミスするまでは速かったし、フォースインディアのスーティルも速かった。どのドライバーも一瞬の輝きを見せて中堅チームやトップチームに見出され勝てるドライバーになっていくわけだ。
そして何よりも700馬力超のエンジン音は、スタート時だと700×19台(今回は一台未出走)=13300馬力のサウンドはマーシャル三段積みが100台あっても敵わないような大迫力である。おかげでワタクシの耳はいまだにジンジンと耳鳴りがしている。
それにしても土曜日から、すごくイイ天気でグアムより日焼けしたよ(爆)。
ああ、これでワタクシの秋の予定はすべて終わった!(のか?)
Posted by 陰陽師 at 22時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 6 )
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